内部障害・重度障害とは
内部障害とは
内部障害:心臓・呼吸器・腎臓・肝臓・膀胱直腸などの障害
内部障害の特徴
慢性疾患が多い。(慢性心不全・慢性呼吸不全・慢性腎不全など)
外見上は分かりにくい。周囲への理解が得られないことが多い。
要介護認定が低くなる傾向がある。
容態が良くなったり悪くなったりすることが多い。
疾患管理・増悪予防のための取り組みが重要。
急性増悪・重症化により致命的となることがある。
容態が急変した際の治療方針を考えておくことが望ましい。
看護やリハビリには専門的な知識・技術が必要。
当事業所のスタッフは「内部障害」の看護・リハビリテーションに特化しています。
詳しくはこちら ▶︎資格・認定の取得状況
重度障害とは
重度障害:在宅人工呼吸器、気管切開、人工肛門などの継続した医療的な処置が必要な障害
重度障害の特徴
医療的な処置を要する。
本人の希望する生活が制限されることが多い。
本人・家族の心身への負担が大きい。
致命的な事故や容態の急変が起きることがある。
容態が急変した際の治療方針を考えておくことが望ましい。
看護やリハビリには専門的な知識・技術が必要。
当事業所のスタッフは「重度障害」の看護・リハビリテーションに特化しています。
詳しくはこちら ▶︎資格・認定の取得状況